2017年12月9日

映画

今週見た映画:

Filmarks という映画 SNS を教えてもらったので、感想はそちらに書くことにした。

近況

2017年12月2日

最近うっかり Netflix を再契約して映画を見るのにハマったので簡単に記録する。 英語音声・日本語字幕だと英語がめっちゃ分かるみたいになれるので良い。 点数は100点満点で自分がもう一度見たい具合。

インセプション

90点。 数年前にテレビ CM で興味を持った映画のタイトルを思い出したので見た。 僕は頭は悪いけど頭を使う映画は好きで、なにより題材が面白くて最高だった。 渡辺謙が普通に違和感無くてすごい。 エレン・ペイジめっちゃかわいい。

 インターステラー

100点。 インセプションクリストファー・ノーラン監督に興味を持って、かついい評判を良く聞いていたので見た。 鑑賞中に予測したストーリー通りに全くならなくて面白かった。 理系大学ぐらいの物理の知識がない人は厳しいだろうけど、幸いにも僕は理系だったので概ねの内容の理解には苦しむことはなかった。 3時間の大作だけどかなり没頭できて、生活リズムが破滅した。

メメント

80点。 どんでん返し系という概要は知っていて面白そうだと思ったので見た。 結構難しくて終わった後解説ブログとか読んで納得した感はあった。 序盤に仕組まれたギミックにまんまと嵌ったのは良くできてるなと思った。

ユージュアル・サスペクツ

90点。 続どんでん返し系。 固有名詞が多すぎて混乱したので途中からは日本語音声で見た。 アクションは見劣りするけど最後のどんでん返しが震えた。 黒幕の演技が良くて見返すとたしかに伏線がある。

ウルフ・オブ・ウォールストリート

70点。 コメディ映画って書いてあったけど僕が想像したコメディとは違っていて、とにかくf**k映画だった。 まあとにかく女性には薦められない。 途中まったく聞き取れない英語があったのでそこだけ日本語音声にした。日本語でも聞き取るのが難しかった。 ディカプリオのスピーチはどれも一級品で、内容が洗練されている上に面白く異常にカッコよくて良かった。 終盤はひどく惨めで何とも言えない気持ちになって後味は良いとはいえない。 あとスティーブン・ボールドウィンが面通しされてたのはユージュアル・サスペクツで見たのでデジャブだった。

P's LIVE!05 Go! Love&Passion!! に行った

竹達彩奈、内田真礼、三森すずこ全12組・48人が集結。「P’s LIVE!05」ライブレポート&セットリストが到着 | 記事詳細|Anime Recorder|アニメレコーダー

M1. Cagayake! GIRLS / 竹達彩奈

僕はイントロ聞いて曲が分かったとしても曲名が出てこないタイプの人間だが、Cagayake! GIRLS は開始 0.2 秒で曲名が出てきた。最高じゃ~んと思っていたらそういえば竹達も放課後ティータイムだったなと途中で思い出した (すみません)。Don't say "lazy" じゃなくて良かった。竹達って感じの衣装だった。なんか微妙に声の調子が悪そうだと感じた。

M2. 齧りかけの林檎 / 竹達彩奈

イントロで懐かしい気分になった。でも曲はあやふやにしか覚えてなかった。持ち歌のはずだけど相変わらず声が出ていなかったので本調子じゃないんだなと思った。その後の MC で今日は調子が悪い(意訳)って言ってた。

M3. Checkmate!? / 竹達彩奈

歌うのがこんなに難しい曲だったんだなと思った。

M4. Hey! カロリーQueen / 竹達彩奈

この曲は好き。モニターの映像は大量のお菓子という感じで眺めていると気持ち悪くなりそうだった。

M5. CANDY LOVE / 竹達彩奈

ステージ端に寄った時、自分はアリーナステージ付近の座席だったので結構近かった。グッと注視してみると可愛いじゃんとなって、意外に可愛いな…意外…? いや意外でもないか…? となり曲に集中できなかった。

M6. リメンバーズ / KiRaRe

M7. Do it!! PARTY!! / KiRaRe

M8. 君に贈る Angel Yell / KiRaRe

概ね予想通りのセトリだった。というのも今日は KiRaRe のファンの設定だった。自分のいたブロックは完全に休憩モードになっていて盛り上がりが険しかった。最近あかりんを応援したい気持ちになっているのでほとんどあかりんしか見ていなかった。あかりんは緊張があったのか曲中はほとんど笑顔がなかったけど、MC 中には笑顔を振りまいていて、良かった良かったと腕組みオタクしてた。

M9. METAMORISER / バンドじゃないもん!

M10. キメマスター! / バンドじゃないもん!

M11. Q.人生それでいいのかい? / バンドじゃないもん!

たしかにバンドじゃなかった。好きなサウンドではなかったので好きになれそうなメンバー探しに励んだ (2曲は Q-MHz 作曲らしく、やはり Q-MHz は苦手だと感じた) 。黄色の子が可愛いという学びを得た。

M12. ハートをRock!! / SHOW BY ROCK!! (稲川英里)

バンドじゃないが連続した。今日は SHOW BY ROCK! 状態の佐倉綾音を見れるかなと一瞬期待したけど 1 人での登場だった。主に髪型による雰囲気で木戸衣吹に錯覚した。歌唱は安定していたし衣装も良かった。

M13. 放て!どどどーん! / SHOW BY ROCK!! (日高里菜)

突然アイドル衣装を纏った日高里菜が登場 (SSR!) して最高になった。僕は SHOW BY ROCK! には詳しくないので詳しいことは知らないけどとにかく良かった。

M14. 旋律-Sclehit Melodie- / SHOW BY ROCK!! (野口瑠璃子)

恥ずかしながら見覚えのない声優だった。ブログを書きながら名前を覚えた。歌がめちゃくちゃうまかった。

M15. 青春はNon-Stop! / SHOW BY ROCK!!

そうだよねって感じの選曲。センターステージに立つ稲川英里は、肉眼ではやっぱり木戸衣吹に見えた。SHOW BY ROCK! は今年で 5 周年らしい。すごい。

M16. 舞台少女心得 / スタァライト九九組

M17. 願いは光になって / スタァライト九九組

M18. Star Divine / スタァライト九九組

初めてキャストを見たので、双眼鏡で一通り確認した。みなさんすごい整った顔立ちをしていて、なにより自身に満ち溢れている様子に圧倒された。個々のパフォーマンスは分からないけど、全体としてのパフォーマンスの完成度は抜群だった。あまり記憶がないが 3 曲目が特に好きな曲調だった。3 曲終えて最後に挨拶するとき、他の人がそれなりに疲れている様子を見せているなかで三森すずこは余裕そうだったので、三森すずこすごいとなった。舞台行く気になった。

トークコーナー 1

P's Live でこういうコーナーが用意されてるとは思ってなくて驚いた。今日は声優のライブを見にいく心持ちだったので、あまり話を聞く気になれなかった。伝言ゲームを絵でやるやつがお題だった。ぽにきゃんぜん部が司会をした割には、きららフェスタの 50 倍ぐらいちゃんと進行していたので良かったと思う。

M19. ラムのラブソング / ぽにきゃんぜん部

M20. タッチ / ぽにきゃんぜん部

司会業で終了かと思ったら歌ってた。「声優には制服を着せておけばいいんですよ」って言葉を思い出した。ナナシス 3rd ライブ以来に見た植田ひかるは、おさげと制服が異常にマッチしてて本当に良かった。制服を来て古いアニソンを歌ってるとなんか風俗みたい、と連番者が言っていてなるほどとなった。

M21. 上々↑↑GAO!! / アギラ(CV:飯田里穂) with カプセル怪獣’s

M22. KAIJUハート / アギラ(CV:飯田里穂) with カプセル怪獣’s

なんか怪獣が出てきてセンターステージを独占していて、体調が悪くなったので休憩した。

M23. ちょちょちょ!ゆるゆり☆かぷりっちょ!!! / 七森中☆ごらく部

M24. ゆるゆりんりんりんりんりん / 七森中☆ごらく部

え、ゆるゆり人気すぎない? が第一感想。まるでゆるゆりワンマンにいるように錯覚するぐらい盛り上がってた。違和感のせいで曲に集中できなかったので、この異常な盛り上がりの理由を探していた。MC では、ゆるゆりとしてステージに立つのは 1 年以上ぶりと話していて、なるほど希少価値が上がっているのだと納得した。僕はゆるゆりに取り残されたオタクではなかった。

M25. いぇす!ゆゆゆ☆ゆるゆり♪♪ / 七森中☆ごらく部

M26. ゆりゆららららゆるゆり大事件 / 七森中☆ごらく部

違和感の根本は、自分の中ではゆるゆり高専時代にあったものという認識にある。この 2 曲は自分も知ってるしなにより懐かしさがこみ上げてきて勝手に回想モード入ってた。 ゆりゆららららゆるゆり大事件に至ってはイントロで即「悠葵 豊 田中 鈴木」が脳内再生された (sm15667193) 。

M27. I4U / MICHI

M28. Cry for the Truth / MICHI

M29. 創傷イノセンス / MICHI

M30. BRAVE HEART EXTRA / MICHI

初めて見るわけだがこんなに熱い人だったんだという感じ。

M31. ホシトハナ / 讃州中学勇者部

M32. ハナコトバ / 讃州中学勇者部

とにかく黒沢ともよが表情で語ってきて感動する。

M33. 勇気のバトン / 讃州中学勇者部

知らない曲だったけどめっちゃサウンドが好みだったので、気になって後で調べたらMONACA の岡部さんが作曲でまた MONACA に救われた。MONACA Fes 2 早く。

トークコーナー 2

悔しいけど怪獣で笑ってた。この気持ちなんかに似てるなと思ったらアニワラだった。

M34. Clattanoia / OxT

M35. Go EXCEED!! / OxT

M36. BLOOM OF YOUTH / OxT

M37. 君じゃなきゃダメみたい / OxT

オーイシお兄さん人気あるよね。

M38.ギミー!レボリューション / 内田真礼

同じく横アリで行われた P's LIVE! 02 を思い出していたら MC でその事に触れていてエモかった。

M39.グローリー! / 内田真礼

グローリー! を聞くのは三森すずこ 1st ライブぶりじゃないかと思ってた。最高。

M40.モラトリアムダンスフロア / 内田真礼 & オーイシマサヨシ

結構予想外なところ来たなと思ったけどオーイシマサヨシがでてきて、なるほど作曲繋がりと理解した。

M41. c.o.s.m.o.s / 内田真礼

M42. Smiling Spiral / 内田真礼

やっぱり Smiling Spiral が来ると笑顔になっちゃう。

M43. エガオノキミヘ / 三森すずこ

勇者の章まだ見てないことを思い出したので見る。

M44. Colorful Girl / 三森すずこ

曲とは全く関係ないけど、ペンライトって最もライブ物販で売れにくいものだと常々思っているが、楽曲を専用ペンライト前提で作成することで購入の動機づけを図るのは上手い販促だなということを考えていた。

M45. ドキドキトキドキトキメキス♡ / 三森すずこ

最初からヘッドマイクだったのである程度は読めていた。この曲は手の振りがかなり運動的で、少しだけ真似たことがあったけど翌日筋肉痛になるほどである。絶対三森すずこは自分より腕立てできると思う。

M46. ライスとぅミートゅー / 三森すずこ & 竹達彩奈

ちょっと予想できなかったけど連番者は完全に読んでいたとのことなので精進が足りない。もう遅い時間だったので完全に飯テロだった。

M47. ユニバーページ / 三森すずこ

みんな大好き PPPH 曲 (そんなに盛り上がる曲か?) 。僕は PPPH 嫌いです。締めの曲が必ずユニバーページになる問題、そろそろなんとかしてほしい。

M48. Let’s Go!! ~Sing For Tomorrow~ / ALL ARTISTS

まあ良かった。

総評

思ってたより良かった。

2017年11月6日

弊研究室では、毎年冬ゼミと称した合宿がある。学会の練習の意味も込めて、研究概要締切、原稿投稿締切が設定され、学生 (主に M1, B4) は指導教員の OK をもらってから自身で登録する。当日は、プレゼンに加えて長めの質疑応答の時間が取られ、弊研究室で博士号を取得したOBも容赦なく質疑をするので、学生にとっては厳しめのイベントである。

 

例年、概要や原稿の登録は研究室自前の Web システムから行うのだが、このシステムは非常に温かみのある運用がされていた。HTML に埋め込まれた PHP でユーザ認証、投稿機能を行っており、それはいいのだが、冬ゼミのプログラムの作成や締切の設定は完全な手積みであり、管理者がサーバ上で作業を行っていた。また、バックアップのために、更新された index.html は手動ローテートされており、index.html, index2.html, ... と並ぶ。これが更に 2016, 2015, ... と並んでいる。

昨年この現状を知ったときはすぐにでも新しいシステムを構築したいと考えたが、当時は自分が投稿する立場だったので、余裕がなかった。今年は、運営する立場となったので、このシステムを刷新することにした。需要は全くないと思うけど一応公開しておいた。

github.com

 

将来のことも考えて (?) Rails を使った。管理者側の Web UI も実装して、サーバに入る必要がなくなった。通常ユーザの機能はすぐに終わったが管理画面は意外と面倒であることが分かった。管理者が簡単にプログラムを作成できるように Vue.js を使ってみたけど、やはり jQuery を使うよりは実装速度が落ちるしなにより Rails 側の API も面倒だった。まあとりあえず目標期限までに動く状態になったのでよしとする。

 

 

ところで、Amebaなうというサービスが今日終了した。

ameblo.jp

某声優のつぶやきを見るためだけに利用させていただいていたが、実際に終わってしまうとさらに声優が発信する情報が減ってしまいそうで悲しい。

2017年7月2日

声優はアメーバブログを使ってブログを書く。 これはまだいいが、アメーバなうというツイッターみたいな良くないサービスを使う声優もいる。 僕はアメーバプラットフォームにはアクセスしたくないので、アメーバコンテンツの更新をツイッターに垂れ流す クローラーを Rundeck on EC2 で動かしていた。 最近バイトで Lambda を使っているのもあって、 思い立ってこれを CloudWatch, Lambda, DynamoDB でサーバーレスクローラー化した。 無料枠でいい感じにできている。 github.com

ところで小澤亜李がニコ生で記者会見をやったらしかったのでタイムシフトで見ているが、完全に茶番だったので良かった。

live.nicovideo.jp

実はこの元気のでるラジオ、1回か2回しか聞いたことが無い。 たまたま聞いた時、リスナーが小澤亜李と電話するみたいなコーナーがあってオイオイオイオイみたいになった覚えがある。 確かに好きな声優と電話したら元気はでると思う。

プロジェクト名古屋といえば、昔夜行バスで名古屋に行ってなんか高そうなホテルで行われたイベントに参加したことを思い出した。 プロジェクト名古屋は名古屋が遠すぎるのもあって疎遠になっている、というか声優と疎遠になっている気がする、でもリステージには真剣です。

ニコ生のほうに話を戻すと、おざなりが展開されていて、記者まりあちゃんかわいいすぎて無限にニヤニヤしてしまった。 なんでこんな話を書いているかというと、ジャーナルのリプライレターを書くために研究室に来てはみたが全然やる気がでないからである。

大学編入の成績について

僕は高専から大学に編入した人間です。これはもしかすると常識で僕が知らなかっただけかもしれないけど、編入したりして単位「認定」になるとその単位の成績は60点の扱いになる、というのは全国共通の事項らしく、今日知りました。

僕の所属する大学の院の試験は、大学の単位の平均点が高ければ筆記試験が免除となり面接試験のみというシステムです。僕は編入してからの大学の単位の成績としては平均93点ぐらいだったけど、院試を筆記免除では合格できなかったという事実を修士2年にてたった今納得することができました。本当にありがとうございました。

 

201706262152 学部の研究室配属について追記:

東工大情報工学科においては、学部3年次に研究室配属のイベントがあります。このイベントでは、学科長直々に、編入生の成績については3年次以降だけを考慮します、とのアナウンスがありました。そのため、学部の研究室配属では無双状態でした。

 

201706262206 さらに追記:

僕の次の年からの編入生は、教育改革の影響で、筆記免除の試験で合格しやすい状況にあるようです。これから院試に望む編入生に幸あれ。

2017年6月20日

HTTPS の時代なので、itkq.jpHTTPS にした。 AWS で全部やった。

  • AWS Certificate Manager で証明書発行
    • メールを受け取る必要があったので SES でドメイン登録と S3 へ転送のルール作成
  • CloudFront で新規 Distribution 作成
    • origin: “itkq.github.io”
    • path: “/itkq.jp”
    • policy: Redirect HTTP to HTTPS
    • 発行した証明書をセット
  • Route 53 で A (ALIAS) レコードを追加して CloudFront に向ける

Route 53 の設定でリソースレコードとかがよく分かっていないことが分かったので DNS & BIND を図書館で借りて読んでいる。 逆引きの仕組み知らなくて、改めて知ってこんな感じだったのか、という気持ち。