2017年12月2日

最近うっかり Netflix を再契約して映画を見るのにハマったので簡単に記録する。 英語音声・日本語字幕だと英語がめっちゃ分かるみたいになれるので良い。 点数は100点満点で自分がもう一度見たい具合。

インセプション

90点。 数年前にテレビ CM で興味を持った映画のタイトルを思い出したので見た。 僕は頭は悪いけど頭を使う映画は好きで、なにより題材が面白くて最高だった。 渡辺謙が普通に違和感無くてすごい。 エレン・ペイジめっちゃかわいい。

 インターステラー

100点。 インセプションクリストファー・ノーラン監督に興味を持って、かついい評判を良く聞いていたので見た。 鑑賞中に予測したストーリー通りに全くならなくて面白かった。 理系大学ぐらいの物理の知識がない人は厳しいだろうけど、幸いにも僕は理系だったので概ねの内容の理解には苦しむことはなかった。 3時間の大作だけどかなり没頭できて、生活リズムが破滅した。

メメント

80点。 どんでん返し系という概要は知っていて面白そうだと思ったので見た。 結構難しくて終わった後解説ブログとか読んで納得した感はあった。 序盤に仕組まれたギミックにまんまと嵌ったのは良くできてるなと思った。

ユージュアル・サスペクツ

90点。 続どんでん返し系。 固有名詞が多すぎて混乱したので途中からは日本語音声で見た。 アクションは見劣りするけど最後のどんでん返しが震えた。 黒幕の演技が良くて見返すとたしかに伏線がある。

ウルフ・オブ・ウォールストリート

70点。 コメディ映画って書いてあったけど僕が想像したコメディとは違っていて、とにかくf**k映画だった。 まあとにかく女性には薦められない。 途中まったく聞き取れない英語があったのでそこだけ日本語音声にした。日本語でも聞き取るのが難しかった。 ディカプリオのスピーチはどれも一級品で、内容が洗練されている上に面白く異常にカッコよくて良かった。 終盤はひどく惨めで何とも言えない気持ちになって後味は良いとはいえない。 あとスティーブン・ボールドウィンが面通しされてたのはユージュアル・サスペクツで見たのでデジャブだった。