外に出た
Googleマップを開くと、都心でも緑色のエリアが結構ある。しかしその緑色のエリアが全然目に入ってなかったことに気付かされた。緑色のエリアはだいたい公園や広場を指している。自分がGoogleマップを開くときといえば、何か目的がある場合が多く、公園や広場に目的があったことがなかった。よって脳内では意識されないノイズになっていたようだ。自分が田舎生まれで、死ぬほど自然に囲まれて育ってきて、東京まで出てきて自然に触れる意味ある?ていう価値観だったからかもしれない。こういう自分がどれだけ通常じゃないかは結構気になっている。
人と話していて、どうやら常識レベルの公園をまったく知らないことが判明した。なので今年は、そういう場所やそれに限らず有名な施設を巡ろうと思った。チェックマークをつけていく感覚で。今日も何箇所か巡った。
象は鼻が長い
たまたま見た動画が興味深かった。
うなぎ文は知っていたけど象鼻文とこんにゃく文は知らなかった。この動画で解説されている主語抹殺理論は、日本人が英語を勉強した後に気づく「日本語って主語なくても通じて便利」って感覚に沿うもので、少し世界が広がった気がした。
ポッドキャスト
「ゆとたわ」という、OL二人がただ話しているだけのポッドキャストを教えてもらったので聴いた。
こういうジャンルってどうやったら出会えるんだろうな。面白いか面白くないかでいうと面白い寄りで、同世代の人たちの話題がどういうメディアや情報から来ているかが分かったような気がした。