パソコン用キーボードの変遷

Thinkpadトラックポイントキーボード

購入日は2011/3/31。当時は高専に在学していてThinkpad T510をメインで使っていた。毎日学校に持っていった。今考えると15.6インチ・2.7kgを持ち運んでいたのはすごいなと思う。自室にはデスクトップPCもあって、それに接続していたのがこのキーボード。Thinkpadトラックポイントが体に馴染みすぎて、デスクトップPCでもその体験を求めた末のことだった。トラックポイントの使い心地の良さだけでなく、パンタグラフ式の打ち心地も気に入っていた。今でも持っているキーボードで、主にRaspiのセットアップで活躍する。

イキってThinkpad T510をUS配列にした結果、以降使うキーボードは全部US配列である。

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RealForce 87UB SE170S

購入日は2016/8/23。当時は大学に編入した時期。高級キーボードの存在を知って、誰でも一度は使ってみたくなることがあると思う。それがこのときだった。タイプ音は静かなのが好みだったので静音モデル、手の握力がないのでなんとなく変荷重モデルを選んだ。Windowsに接続していたのかMacに接続していたのかはよく覚えていない。よくRealforceの表現に使われる、スコスコという心地よさ。これがとても気に入って、今に至るまでずっと使用してきた。一番好きなReal。

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HHKB Professional

購入履歴が見つからず、購入日不明。これも大学時代に手に入れた。Realforceと肩を並べる高級キーボード、HHKBも使ってみたくなったんだと思う。Realforceは結構サイズがでかくて持ち運びには適さないが、HHKBは比較的コンパクトで、Macbookの上に載せて使うスタイルがそこそこ流行っていた。それを真似てみたりもした。このモデルはType-Sではなく(当時はそのモデルがなかった)、結構タイプ音がうるさいことがネックだった。とはいえ取り回しは良かったので、研究室配属後は一軍で活躍してくれた。Realforceと比較すると、打ち心地はRealforceのほうが好き。

Magic Keyboard

研究室に余っていたものを使っていた時期があった。コンパクトだしそれなりに打ち心地もよく結構気に入っていた。研究室を離れるタイミングで返却したので、当然今は持っていない。当時使っていたものは今でいう旧型モデル。

ErgoDox EZ

バイト先で、社員の方のデスクに箱があり興味を示したところ、合わなかったからあげるよと無償で譲っていただいたもの。譲っていただいたからには使わねば、とバイト先で使うようになった。独特のキー配置から、最初の一週間ぐらいは全然思うようにタイプできなかった。慣れた後は普通に使えるようになった。譲ってもらったものが茶軸で、特に静音に気を遣っていないモデルだったので、タイプ音がかなり気になった。たしか結局2ヶ月ぐらい使ったところで、デスクの棚に仕舞われることとなった。その後、別の先輩に譲った。

Realforce R3

一昨日注文して今日届いたやつ。すでに持っていたRealforceはまったく劣化を感じないが、有線接続しかないことが唯一の気がかりだった。最近Bluetooth接続を搭載したR3が登場し、一昨日ぐらいにUS配列も購入可能になったので買ってみた。いまのところ変荷重モデルはなく、30gか45gしかない。今回は30gを買ってみた。驚くほど軽い。しかし打ちにくいとかはない。結構気に入っている。

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