2017年4月2日

AWS

つづき

NAT

NAT Gateway を試した。NAT Gateway を Public subnet に設置し、Elastic IP で Publilc IP を付与する。Private subnet 内に EC2 インスタンスを立てて、外へ向けて traceroute すると、NAT を経由しての疎通を確認した。 DB などの Private subnet 内のインスタンスからインターネットに出たい場合に使えばいいっぽい。

Rundeck

できた。Slack 連携した。

mackerel

試した。1分足らずでエージェントインストールとホスト監視設定までできてすごい。Slack 連携した。

サービス移行

VPS で動かしていたサービスAWS に移行するのが目的。まず DNS 管理を Route53 に移行した。以前は Cloudflare で HTTPS 化していたのだが、後学のためにも自前で証明書を管理することにした。

Let’s Encrypt

きちんと理解していなかったので調べた。下記エントリが分かりやすかった。

jxck.hatenablog.com

CA が発行する証明書のうち、DV (Domain Validation) は、ドメイン所有のみを証明するため、信頼性は劣るが、短期間で確認・発行できる。Let’s Encrypt は、DV を発行する CA である。DV 証明書の発行手順は、ACME プロトコルで標準化されている (仕様策定中)。

sorah さんが開発している acmesmith という gem を突然思い出したので試した。サクッと証明書ができてすごい。

github.com